ご挨拶

弊社では、2021年12月に、エイシルグループの経営陣・社員一人一人が共有する道しるべ（ASIL Way）を定め、経営陣と社員が一丸となって、社会に貢献することを明確にいたしました。

このASIL Wayは

　『Purpose（社会的存在意義）』
　『Vision （エイシルの目指す姿）』
　『Value （経営陣、社員が大事にする価値観）』

で構成されており、『Purpose』では「ITの力であらゆる地域社会の永続的な発展に貢献する」ことを定め、ITの力による社会貢献をみんなで決意しております。

社会貢献の観点では、最近の日本は、従来以上に沢山の社会課題を有しています。
例えば、気候変動（温暖化等）、環境汚染（海洋ごみ等）、感染症、経済の長期低迷、少子高齢化などです。
このような社会課題へ適切に対応することは、地域社会や人々の明るい未来に向けた喫緊の課題になっており、悠長な対応は許されない状況になっています。

この課題対応のために、国を挙げてデジタルトランスフォーメーション（DX）が推進されている中、弊社はITの力を用いて地域社会の一員として全力を尽くす所存です。この点、絶え間なく会社を成長させる必要性を認識しており、弊社はM&Aや内部統制強化などの取組を継続しております。

みなさまと共に、地域社会や人々の明るい未来のために、更なる成長を目指してまいります。