社員ロングインタビュー

西村さん

SESエンジニアの新たな挑戦。エイシルでのキャリア構築と成長。【社員インタビュー】

ネットワークエンジニアでしたが、今では自治体向けクラウドサービスの構築、運用を担当しています。

―プロフィール―
西村 健太朗
SI事業部

上流工程の部分など、常に新しい挑戦がありますが、先輩方のサポートもあり成長を実感しています。

ご経歴について教えてください。

新卒で東京のSES会社に入社しました。ネットワークエンジニアとして、主にネットワークの構築や設計などを約8年間経験しました。
30歳を前にして、社会インフラ関連のキャリアを積みたいと考えた時、エイシルとのご縁があり、2022年4月に入社しました。

前職ではネットワーク中心の業務でしたが、サーバーの資格やPythonのプログラミング資格を取得するなど、自己研鑽に励んでいました。

転職のきっかけから入社まで、具体的にどういった経緯でしたか?

私が携わっていたプロバイダー業務は市場の伸び悩みを感じていました。 将来的なことを考え、もっと自分の市場価値を高めようと思った時に、30代の不安もあったので、スキルチェンジをしようと転職を決意しました。

ちょうどその時、エイシルの営業にいる方が私の高校の同級生で、彼との交友関係を通じて、会社のインフラ現場の需要について知りました。そこで、面接を受け入社に至りました。

入社後の業務や、今後の目標なども教えていただけますか?

現在は海浜幕張の現場で、自治体向けクラウドサービスの構築と運用に携わっています。
前職で経験のなかった、上流工程の部分なども含め、新しい挑戦ですね。

また、エンドユーザーさんと、直接のやりとりもあるので、常に新しい課題があり、現場の皆さんと解決に向けて試行錯誤しています。
ただ、ベテランの先輩方のサポートもあり、この1年間は新しい課題に取り組みながら成長できたと感じています。

今後はセキュリティアプライアンス、サーバー、仮想基盤、クラウドサービス、AWSなど、さらに幅広い技術領域でのキャリア形成を目指しています。更に、その中から、自分の力を発揮できるものを見つけていきたいです。

営業チームのサポートもあり、現場での頑張りはしっかり評価に反映されるので、やりがいを感じています。

西村さんが感じる、会社の雰囲気やカルチャーについて教えてください。

非常にフレンドリーで、エンジニア同士で協力し合いながら仕事をしています。
営業チームを通じて、インフラ関連のエンジニアとも知り合う機会が多いですね。

フットサルやBBQなどもあり、社内コミュニケーションが活発ですし、先輩方も優しいので、安心感があります。

入社して実感する、エイシルの良さはありますか?

最も印象的なのは、入社のきっかけにもなった「エンジニアファーストの姿勢」です。

私たちの頑張りが直接的に評価されるので、現場での成果がしっかりと反映されます。
また、営業チームがエンジニアのサポートに力を入れており、案件選びから働く環境まで、細かな配慮をしてくれます。
SESの状況で営業の存在感は非常に大きく、彼らのサポートは本当に心強いですね。

収入面も同様に、自分のスキルや成果に応じて増えます。シンプルな評価制度なので、実績がきちんと収入に結びつくという点は、とてもやりがいを感じています。

最後に、メッセージがあればお願いします。

エイシルは、キャリアを積みたい人、自分の技術やモチベーションを高めたいエンジニアにとって、非常に良い環境だと思います。
サポート体制も整っているため、自分の能力を最大限に発揮できる場所だと感じています。

また、個人的には「大局的な視点で物事を考えられる人、他人の思考を深く読み取れる人」ですと、更に活躍の幅は広がると思いますし、そんな人と一緒に働きたいですね。

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